日々のうだうだを・・・
大変たのしみです。いよいよ完成まじか。いつ頃いくらくらいで買うことができるのでしょうか?ポラリエとの比較も教えてください。
匿名さんどうもです。順調に評価が進んだとして、後半年は必要です。価格ですか?残念ながら、当初目標の3万円を切る事は無理っぽいです(涙現時点、ファーストロットはズバリ?税抜¥33,000也でいかがでしょう。。。>ポラリエとの比較ポラリエより100g軽量できるかどうか・・。搭載可能重量は60D+200mm 相当の約2kg?ここはトルクで表示します。月と太陽の追尾モードは標準では考えておりませんが、スピードを変えるだけですから、必要な方には、無償オプション対応可能って事で・・・。電池はトルクを100%と75%を切り替える事でエコモード運転も可能。詳細はメカが決定してからです。。。
9号機Higrashiのガイディングは優秀なようですね。歯数40枚ウオームホイールの勝利だと思います。33000円ですか?安い!(喜)原価は25000円以上かかるとお見受けしましたが?カメラ雲台装着部のアリミゾのようなカメラのクイックシュー風のような脱着部分がちょっと気になりました。弱くないですか?カメラファン(や星野写真初心者の人)はカメラ系のアクセサリーを盲信していますが、クイックシューを力のかかる部分に用いると、一般写真と星野写真は要求される強度が全然違いますから、ブレの元になる思います。脱着式は便利なので、雲台のカメラ装着部が脱着式の製品をお勧めしてはいかがですか?本当はちゃんとした粗動回転があると良いのですけど。コストが…。TOAST-Proは脱着式ですが、一見すると粗動回転するようなデザインにしました。ユーザーを騙しちゃった気分です。
匿名さん皆さんとお約束した”3万円前半”を実現するための最大価格なのです(苦笑送料込・税込・時価¥34,999(安く無いですね)当初、脱着機構は考えていなかったのですが、誤ったカメラの装着時、ギヤにかかる負担が大きく、変形から守るため付けました。アリミゾ部の強度は気にならないのですが、アルミフレームで2kg(70-200mm + 60D) は、現時点剛性不足を感じます。写りは投稿通りで問題にはならないのですが、もう一回フレームの変更をやるかな~なんて考えています。。リリースまでにはもう少し数値的評価が必要です。例えばフレームの強度は極軸を合わし、フレームにかかる負担が最も大きな方向にカメラを向けた時、極軸のズレ角とか・・・の数値で判断します。
太陽時はあった方が良いと思います。何故かというと、太陽を追尾するのは置いておいても、低空の星野の日周運動は0.02~0.05%遅くなるので、太陽時(約-0.03%)くらいの方が追尾精度が良いのです。太陽時=低空モードですね。水晶発振の分周に古いICを使うと、追尾速度は整数倍(1/2とか2~8倍速など)にしかできませんが、技術のあるメーカーさんはマイコンを使って太陽時や月の動きを搭載してきますねぇ。大型赤道儀には以前からあるのですが「水晶を切り替える」という稚拙な方法で笑っちゃいます。星景モードというのも、星の流れの方が地上風景よりも目立つので、1/2速でなく少し速めが良いと思います。極軸にかかる負担など、数値で示されるそうで敬服いたします。眼視用の赤道儀を工夫して使ったり、自作のポタ赤で頑張ったからこそ、苦労が報われて趣味性が生まれたわけですが、「星野撮影装置」と銘打つからには、作る側の態度として様々な数値の公表が本来の姿だと思います。何度も書いていますが、現在は、追尾不良の原因はみんな「極軸設置誤差」のせいにされてしまっています。
匿名さん>低空の星野の日周運動は0.02~0.05%遅くな・・・こんな情報、僕一人だと絶対知りえないです。感謝です。>星の流れの方が地上風景よりも目立つので、1/2速でなく少し速めが良いと思います。了解です。60%の設定に致します。速度を切替える事はプログラムで対応できるので簡単なのですが、割振るSWが無いので、隠れ仕様になるかも知れません。例えば、スタートSWを押しながら通電すると、低空モードになる・・・。。もう少し考えてみます。>極軸にかかる負担など・・・今、測定治具を作っています。レーザーと、カメラ機材(70-200 + 60D)を極軸と並行に取付ます。3m離れた面で、レーザースポットを記録し、カメラ機材を最も負担のかかる位置に方向を変えます。その時のレーザースポットを記録し、その変位を記録します。つまり、機材の重心移動により東西方向の極軸変位角を測定するわけですが、その変位角が0.1度以内なら、重心移動による極軸ズレは無視できるとし、OKの判断をしたいと考えています。
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6 件のコメント:
大変たのしみです。
いよいよ完成まじか。
いつ頃いくらくらいで買うことができるのでしょうか?
ポラリエとの比較も教えてください。
匿名さん
どうもです。
順調に評価が進んだとして、後半年は必要です。
価格ですか?
残念ながら、当初目標の3万円を切る事は無理っぽいです(涙
現時点、ファーストロットはズバリ?税抜¥33,000也でいかがでしょう。。。
>ポラリエとの比較
ポラリエより100g軽量できるかどうか・・。
搭載可能重量は60D+200mm 相当の約2kg?
ここはトルクで表示します。
月と太陽の追尾モードは標準では考えておりませんが、スピードを変えるだけですから、必要な方には、無償オプション対応可能って事で・・・。
電池はトルクを100%と75%を切り替える事でエコモード運転も可能。
詳細はメカが決定してからです。。。
9号機Higrashiのガイディングは優秀なようですね。歯数40枚ウオームホイールの勝利だと思います。
33000円ですか?安い!(喜)原価は25000円以上かかるとお見受けしましたが?
カメラ雲台装着部のアリミゾのようなカメラのクイックシュー風のような脱着部分がちょっと気になりました。弱くないですか?
カメラファン(や星野写真初心者の人)はカメラ系のアクセサリーを盲信していますが、クイックシューを力のかかる部分に用いると、一般写真と星野写真は要求される強度が全然違いますから、ブレの元になる思います。
脱着式は便利なので、雲台のカメラ装着部が脱着式の製品をお勧めしてはいかがですか?
本当はちゃんとした粗動回転があると良いのですけど。コストが…。
TOAST-Proは脱着式ですが、一見すると粗動回転するようなデザインにしました。ユーザーを騙しちゃった気分です。
匿名さん
皆さんとお約束した”3万円前半”を実現するための最大価格なのです(苦笑
送料込・税込・時価¥34,999(安く無いですね)
当初、脱着機構は考えていなかったのですが、誤ったカメラの装着時、ギヤにかかる負担が大きく、変形から守るため付けました。
アリミゾ部の強度は気にならないのですが、アルミフレームで2kg(70-200mm + 60D) は、現時点剛性不足を感じます。写りは投稿通りで問題にはならないのですが、もう一回フレームの変更をやるかな~なんて考えています。。
リリースまでにはもう少し数値的評価が必要です。
例えば
フレームの強度は極軸を合わし、フレームにかかる負担が最も大きな方向にカメラを向けた時、極軸のズレ角とか・・・の数値で判断します。
太陽時はあった方が良いと思います。何故かというと、太陽を追尾するのは置いておいても、低空の星野の日周運動は0.02~0.05%遅くなるので、太陽時(約-0.03%)くらいの方が追尾精度が良いのです。太陽時=低空モードですね。
水晶発振の分周に古いICを使うと、追尾速度は整数倍(1/2とか2~8倍速など)にしかできませんが、技術のあるメーカーさんはマイコンを使って太陽時や月の動きを搭載してきますねぇ。大型赤道儀には以前からあるのですが「水晶を切り替える」という稚拙な方法で笑っちゃいます。星景モードというのも、星の流れの方が地上風景よりも目立つので、1/2速でなく少し速めが良いと思います。
極軸にかかる負担など、数値で示されるそうで敬服いたします。
眼視用の赤道儀を工夫して使ったり、自作のポタ赤で頑張ったからこそ、苦労が報われて趣味性が生まれたわけですが、「星野撮影装置」と銘打つからには、作る側の態度として様々な数値の公表が本来の姿だと思います。
何度も書いていますが、現在は、追尾不良の原因はみんな「極軸設置誤差」のせいにされてしまっています。
匿名さん
>低空の星野の日周運動は0.02~0.05%遅くな・・・
こんな情報、僕一人だと絶対知りえないです。感謝です。
>星の流れの方が地上風景よりも目立つので、1/2速でなく少し速めが良いと思います。
了解です。60%の設定に致します。
速度を切替える事はプログラムで対応できるので簡単なのですが、割振るSWが無いので、隠れ仕様になるかも知れません。
例えば、スタートSWを押しながら通電すると、低空モードになる・・・。。
もう少し考えてみます。
>極軸にかかる負担など・・・
今、測定治具を作っています。
レーザーと、カメラ機材(70-200 + 60D)を極軸と並行に取付ます。
3m離れた面で、レーザースポットを記録し、カメラ機材を最も負担のかかる位置に方向を変えます。
その時のレーザースポットを記録し、その変位を記録します。
つまり、機材の重心移動により東西方向の極軸変位角を測定するわけですが、その変位角が0.1度以内なら、重心移動による極軸ズレは無視できるとし、OKの判断をしたいと考えています。
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