昨夜撮った、DPPA直後のドリフト写真について、少し流れが大きいので・・・。
拡大すると
3~4ピクセル流れています。
カメラは60Dで200mmで撮影すると4.43秒角/ピクセルですから
約15.5秒角流れています。
極軸のズレが主原因だとすると
計算上 東側に15.5/sin(60*90/21600)*3600 = 0.98deg ズレていた事になります。
直前のDPPA写真を見ると、
0.2~0.3deg くらいです。
この矛盾を解決しなければなりません。
昨夜の撮影ではレーザー補正を行っておりません。
三脚と雲台のたわみでしょうか?
DPPA後、カメラの方向を変える時、雲台が動いたのかも知れません。
調査します・・・。
6 件のコメント:
北天を撮影して、南天に向きを変えただけでこれだけずれてますので、雲台の固定が甘かったと思います。
パッと見で、軌跡の1/5ほど南にずれているので1度程度ずれているのがわかります。
先のblogでは東に補正したとのことですが、これは南に向けた筒先のことですね?
匿名さん こんばんは
方向の記述はご指摘の通り筒先の方向で逆でした。
今日、確認したかったのですが、あいにく雲が多く、現時点、無理っぽいです。
また、時限の設定ですが、30秒、1分、3分 にしたいと考えています。
北極星を基準にするのと、カメラの向きを基準にするのとどちらが良いのでしょうか?
私は北極星を基準にするのが良いかなと思います。
時限の設定はその3種で良さそうですね。たまたまかもしれませんが2分の調整で、5分も追尾できました。
おはようございます。
匿名さん、間違っていたらごめんなさい。。
もし、Higlasi-1Aお持ちなら上の機能、ほぼ無償(送料とちょっとだけお願い致します)で追加致します・・・が。。。
持ってないです(^_^;
次期待ちでございます。
それは失礼しました。宜しくお願い致します。
昨日、Higlasi-2A板金の注文をしました(怖)
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