2025年11月3日月曜日

薪と漆の木 grokの見解


ググっても経済的に見合う答えは見当たらず
モヤモヤしてた課題が一つ、、解決したかも知れん
2シーズンは保ちそうな薪
多くはナラや杉、ヒノキ、桜
素人でも分かる木なんじゃけど
素性の分からん物も少なくない
図鑑の写真と見比べると、、、、ウルシ? って思われるブツも
漆の木を燃やしその煙や水蒸気を吸うと
喉や肺がかぶれ・・・燃やしてはならない木、、らしい
さて困った、、どうしようがモヤモヤ
かぶれを起こす成分はウルシオールという有機化合物
これは塩化第二鉄と反応し黒く(深緑)発色する
しかしこの塩化第二鉄はタンニンとも同様の反応をし
ウルシオールの確定診断には使えない
さらに調べていると
このウルシオールは漆の木の表皮近くに集中し
芯材には存在しない、、らしい
っちゅうことは切断面全体に塩化第二鉄を塗布し
全く反応が無い、、または全体が黒く変色すれば漆の木では無く
表皮近く年輪と同心円に黒く反応すれば、、漆の木
って確定(確率が高い)できるのではなかろうかと・・・
また、乾燥した漆の木にはウルシオールは蒸発し
残ってない等のドキュメントもあり
それほど気にする(モヤモヤ)するほどの事でも無いのかも
新しい事をすると分からん事だらけじゃなぁ
写真は表皮が最も怪しいと思ったブツ
ウルシではなさそう。。。


念の為grok(AI)に聞いてみた
断面全体に塩化第二鉄を塗布し全体が黒く反応すれば 少なくても漆の木では無いと判断できますか 漆の木の心部にタンニンが含まれていたら断定はできなくなりますが。。


 

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薪と漆の木 grokの見解

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