写真は1軸オートガイド時の配線ですが、2軸でも概ねこのイメージで結線できると考えてます。
まぁ、仕方ないけど、ちょうどいい大きさの汎用ケースが有りません。
コネクタに ¥2000 も使えるなら、かっこいいブツはあるのですが・・・。
D-SUBもなんだかなぁ~~
6/5追記:
コネクタにするメリットとデメリットを上げていると、操作ユニットとケーブルが分離できる必要性は無い様な気がしてきました。
操作上、どうしても実現したい事は
操作ユニットに接続するケーブルは1本。
バッテリーは本体(三脚)の近く・・・・です。
これから、早送り恒星モードの1000倍速の絡繰を考えなくては・・・。
6/5追記:
バッテリー環境も随分良くなって着ましたから、少し電力は増えますが、1000倍速以上が実現出来そうです。
1000倍速ができれば、トレンドの
「ポーラ**対応」
と謳えます。。
また、高速で回転できれば、パノラマ雲台が不要になります。。
4 件のコメント:
竜爺さん
なかなかカッコいいですね
いかにも剛性が高そうで、もはやポタ赤というよりはシステム赤道儀のユニットと言う感じです
これが、新ふらぐなヒグラシではないでしょうか?
MASAさん こんばんは
ありがとうございます。今、2軸オートガイドのテストをしております。雲で度々ガイド星を見失いますが、ざっくりガイドのグラフ±2秒角に入ってる様子です。。
でも、やりたい事はこれからです。。。
コンパクトにまとまっていいですね。
操作はHiglasiと同じ感じなんですかね。
2軸合体時もどんなになるか見てみたいです。
コネクターといいますか、ケーブルですが
汎用機材との接続ではなくて
オリジナルユニットの接続だから別に232Cケーブルでなくても
USBケーブル、LANケーブルなどなんでもいいんじゃないのかなぁと
素人考えですけど。。。
私的にはカメラに付属するUSBケーブルが沢山あまってるので
接続ケーブルはそんなの使えると助かります。
道端小石さん おはようございます。
操作方法は可能なかぎり踏襲する予定です。でも、電源投入と同時に恒星モードで追尾する方が、いろんなシーンで有効とお客様からのごしてきもあり、Higlasi4からは変えようと思います。
Higlasi4は操作部とメカ部を分離し、最も入手しやすく、100年の実績があるコネクタで接続しますから
操作部の自由度はあがります。
ですから、お客様自作の操作部も可能ですし、
タブレットから操作できるような事もお客様の力をお借りして実現したいと考えております。
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