まだ、そんな気分になるのは少し早いのですが、目標が見えてくるにつれ不安が増してきます。
設計上の困難はそれを乗り越える喜びがあるのですが、仕様目標がクリアでき、自分の手から離れた瞬間、残るモノは・・・・・不安です。
設計とは心配事を作る事也。。
それでも、サラリーマン時代はバックに大きな看板があり、それなりに守ってれたのですが、今回はボク一人。今になって組織のありがたさを感じます。
現状、ほぼ最終形のメカで評価をしています。
スチールフレームの剛性は問題無いと考えています。アルミフレームも200mm(赤鉢巻)での撮影で問題は無いのですが、ふなふにゃ感は否めません。(三脚に付けるとほとんど分からない程度)
ちなみに、アルミフレームでは100g軽く10%以上の軽量化は可能です。
さてさて、どうしましょう・・・。
ふにゃふにゃ感とか、エージング時間 vs ピリオディックモーションの関係を数値化できないか・・・。
そんな事を検討しております。。。
今日は天気も良さそうなので、カバーを付けた実機を持って、玄関先から離れたいと
残念ながら満月で条件は良くないですが、実フィールドでの使用感を掴んできます。。
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