日々のうだうだを・・・
ロゴの完成おめでとうございます。『天文ガイド』1月号をめくっていたら、28ページのお便りコーナーみたいなところの投稿に「デジカメで極軸合わせ」と言うのがありました。残念ながらパターンのセンター出しは円弧を描かせるなどで正確に行なっていないようですが、カーチス・デジカメ法ですね。こういうアイデアは技術背景が整った時期に多くの人が一斉に思いつきます。何年か後にはDPPAは一般的な手法になると思います。Higrashi ポタ赤の便利な機能に期待しています。
匿名さん>ロゴしっかり楽しんでます(笑年内に塗装済みの試作板金があがるかどうか・・微妙です。DPPA法での実績は満足できる結果を得られてはいるのですが、極軸を合わせたカメラを最も応力のかかる位置に変えた場合、実機では現実何度極軸がずれるのかを測定したくて(机上では報告済)、準備しております。残念ながら天候待ちが続きます。。。Higrashi ---> Higlasi にしました(笑
カメラを最も応力のかかる位置に変えた場合、実機では現実何度極軸がずれるのかは、正しいデータがあると良いですね。でも、いちばんたわむのはポタ赤本体でなく三脚ですから、本当はポタ赤といえども丈夫な専用三脚が欲しいです。カメラ用機材は丈夫そうに見えてもふつうは長時間露出用には作られていませんからね。higlashiが200mm望遠まで使うのであれば、4分露出時の極軸移動の許容範囲は30′なので、問題はないと思いますけど。ビクセンのポラリエは極望で極軸設置後に、極望を外してカメラ雲台などを装着するのですから、もっとずっとたわみの影響を受けると思います。まぁ、100mm望遠までなら、それでも大丈夫なくらいですよ。
匿名さん>higlashiありがとうございます。三脚の有無を含め、問われたら、即答できるような、自分に対しても、納得できるようなバックデータを持っていたいのです。。。・・で、そのあたりが充実してくると(まだまだ先ですが・・)、理屈にあった、最適化された、コストパフォーマンスのいい、設計ができるかな~と思い。。
>・・で、そのあたりが充実してくると(まだまだ先ですが・・)、理屈にあった、最適化された、>コストパフォーマンスのいい、設計ができるかな~と思い。まったくおっしゃるとおりですよね~。ちゃんと研究しませんとね。前に竜爺さんが紹介してくださった、どこかのサイトのご意見、「フツーのカメラ三脚にポータブル赤道儀を載っけて、標準レンズ以上を分単位で追尾しようなんて無理です。こういうポタ赤は、星景をふわっと写すためにあるんです。それ以上を求めちゃダメ。」は、現行のポタ赤に対しては、まったくそのとおりのご高説だと思います。そのような怪しいポタ赤でない「星野写真撮影機」としての確実なポタ赤を開発しましょう!基礎データをしっかり押さえて、数学的にきちんとスペックを定めて設計すれば必ず出来ます。Higulashiはすでに出来ているではありませんか。
匿名さん、おはようございます。>Higulashiはすでに出来ているではありませんか。それは褒め過ぎで~す(汗higlasiをご購入ご挑戦?くださる方々が、ガッカリされてしまいます。
求めるモノは匿名さんの言われるとおり>基礎データをしっかり押さえて、数学的にきちんと・・・ですが、一人でやってると、自分の位置を客観的に判断できません(いつもの事ですが・・)。雲台にカメラを載せる場合でも、自然とやんわり設置している自分に気が付きます。リリースが近づくにつれ、ちょっと多めに買った調達のやや難しい部品が増えるに従い、ほんまにええの?って、心配性のもう一人の自分が問いかけてきます・・・。
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7 件のコメント:
ロゴの完成おめでとうございます。
『天文ガイド』1月号をめくっていたら、28ページのお便りコーナーみたいなところの投稿に「デジカメで極軸合わせ」と言うのがありました。
残念ながらパターンのセンター出しは円弧を描かせるなどで正確に行なっていないようですが、カーチス・デジカメ法ですね。
こういうアイデアは技術背景が整った時期に多くの人が一斉に思いつきます。
何年か後にはDPPAは一般的な手法になると思います。
Higrashi ポタ赤の便利な機能に期待しています。
匿名さん
>ロゴ
しっかり楽しんでます(笑
年内に塗装済みの試作板金があがるかどうか・・微妙です。
DPPA法での実績は満足できる結果を得られてはいるのですが、極軸を合わせたカメラを最も応力のかかる位置に変えた場合、実機では現実何度極軸がずれるのかを測定したくて(机上では報告済)、準備しております。
残念ながら天候待ちが続きます。。。
Higrashi ---> Higlasi にしました(笑
カメラを最も応力のかかる位置に変えた場合、実機では現実何度極軸がずれるのかは、正しいデータがあると良いですね。
でも、いちばんたわむのはポタ赤本体でなく三脚ですから、本当はポタ赤といえども丈夫な専用三脚が欲しいです。カメラ用機材は丈夫そうに見えてもふつうは長時間露出用には作られていませんからね。
higlashiが200mm望遠まで使うのであれば、4分露出時の極軸移動の許容範囲は30′なので、問題はないと思いますけど。
ビクセンのポラリエは極望で極軸設置後に、極望を外してカメラ雲台などを装着するのですから、もっとずっとたわみの影響を受けると思います。まぁ、100mm望遠までなら、それでも大丈夫なくらいですよ。
匿名さん
>higlashi
ありがとうございます。
三脚の有無を含め、問われたら、即答できるような、自分に対しても、納得できるようなバックデータを持っていたいのです。。。
・・で、そのあたりが充実してくると(まだまだ先ですが・・)、理屈にあった、最適化された、コストパフォーマンスのいい、設計ができるかな~と思い。。
>・・で、そのあたりが充実してくると(まだまだ先ですが・・)、理屈にあった、最適化された、
>コストパフォーマンスのいい、設計ができるかな~と思い。
まったくおっしゃるとおりですよね~。ちゃんと研究しませんとね。
前に竜爺さんが紹介してくださった、どこかのサイトのご意見、
「フツーのカメラ三脚にポータブル赤道儀を載っけて、標準レンズ以上を分単位で追尾しようなんて無理です。こういうポタ赤は、星景をふわっと写すためにあるんです。それ以上を求めちゃダメ。」は、現行のポタ赤に対しては、まったくそのとおりのご高説だと思います。
そのような怪しいポタ赤でない「星野写真撮影機」としての確実なポタ赤を開発しましょう!
基礎データをしっかり押さえて、数学的にきちんとスペックを定めて設計すれば必ず出来ます。Higulashiはすでに出来ているではありませんか。
匿名さん、おはようございます。
>Higulashiはすでに出来ているではありませんか。
それは褒め過ぎで~す(汗
higlasiをご購入ご挑戦?くださる方々が、ガッカリされてしまいます。
求めるモノは匿名さんの言われるとおり
>基礎データをしっかり押さえて、数学的にきちんと・・・
ですが、一人でやってると、自分の位置を客観的に判断できません(いつもの事ですが・・)。
雲台にカメラを載せる場合でも、自然とやんわり設置している自分に気が付きます。
リリースが近づくにつれ、ちょっと多めに買った調達のやや難しい部品が増えるに従い、ほんまにええの?って、心配性のもう一人の自分が問いかけてきます・・・。
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