2011年12月29日木曜日

Higlasi-1 操作フロー2

メールやコメントを頂き、以下のように変更する予定です。。
まだまだ、決定ではないので、ご意見を頂ければ、ありがたいです。

匿名さんから頂いたコメント、コンポジット合成用として、撮影毎に数ピクセル動かす件、ユーザーインターフェースも含め、もう少し研究させてください。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

コンポジット合成用として、撮影毎に数ピクセル動かす件ですが、コンポジットの枚数が4コマ程度と少ない場合は、固定ノイズが淡くなって、あちこち動いて少し見えている…と言う結果になります。
8コマ以上のコンポジットで、初めて効果が現われるので、ポタ赤を「初心者用」と位置づけるなら、やめた方が操作が煩雑にならないで良いのかも知れませんよ。

私としては、ただの回転台座のポタ赤が横行しているので「これが本当の星野撮影用赤道儀だ!」と、機能の見本を示していただきたいとは思うのですが。

竜爺 さんのコメント...

匿名さん

準備は進めているのですが、先ずは自分でテストしてみてって考えてます。
たぶん、TIM_swの8あたりに割り振り、LEDの点灯中、移動量をSTA_swのクリック回数で・・・な感じになると思います。

4コマでは効果が少なく8コマ以上で・・・こんな事、教わらないと、絶対分からない事です。ありがとうございます。。

匿名 さんのコメント...

「先ずは自分でテストしてみて」
さーすが竜爺さんですね! 何事も自分で確かめる態度。ぜひそうしてみてください。

「星野写真撮影機」としての必須機能は、電気系以外にもあります。
たとえば方位磁石と高度計の添付や内蔵です。
ポラリエが高度計と方位磁石を内蔵したのは、さすがに思慮深いですよ。
もう少し大きくて精度が高いとなお良いのですが、星野写真撮影機の方向付けは示唆してくれました。
本当は極望も超小型のを作って内蔵すべきです。…それはカーチス・デジカメ法があるので省いてもOKですが。

「ポタ赤だから、この程度で良い」ではなくて、ポタ赤だからこその機能を搭載しないと、初心者向けの「写っても写らなくても、腕前が悪いのだから知りません」という性能(実用性)になってしまいます。