mars_999さんから、以下のご提案がありました。
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ブログの中で、モータのトルクについて意見を募集中のようですが、他の
機能についても意見を聞いてみてはいかがでしょうか?
追尾精度が高く、積載重量は多く、小型軽量で、自動導入やオート
ガイド機能などで操作性が良く、低消費電力でしかも低価格、、、が
望ましいわけですが、相反する要素もあるので、全てを満たすことは
できません。
そこで、アンケートとして、各人が最も重視する順に3つの要素を聞いて
みてはいかがでしょうか?
例えば選択肢として次の6種類を案とすれば;
A 追尾精度 B 積載重量 C 小型軽量 D 操作性 E 低消費電力 F 低価格
私の希望:まあ~難しい選択でもありますが、次のような順番かも(笑)
1 C (小型軽量)
2 D (自動導入など)
3 F (低価格)
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私も非常に興味深い内容です。
宜しければ、コメントください、お願い致します。。
4 件のコメント:
はじめまして。HiroHeroと申します。
天体写真は初心者レベルですが、Higlasi-1Aは便利に使わせて頂いております。
自分がポタ赤で重視する要素は、
1:B (D700+VR70-200の約3kgが載れば)
2:A (今でも十分な印象はあります)
3:E (エネループでひと晩持てば十分です)
の3点です。
低トルクか高トルクかと問われたら、上記の理由から高トルク品を選ぶと思います。
HiroHeroさん ありがとうございます。
3kgですか・・・。
130%設定で、バランスが良ければ、トルク的には駆動すると思うのですが、絶対的な赤道儀の剛性不足を感じると思います。ボクも50-500(シグマ)+60D を載せて撮影をしたことはあるのですが、三脚も含め、実用的では無いと感じました。
フレームをスチールにすれば重量は150g増えますが、少しだけガッチリ感は増します。
D700+VR70-200 の組み合わせで満足できる効果が得られるかどうかは不明ですが、製作は可能です。
今、製作の余裕は無いのですが、バリエーションとしては必要性を感じております。試作しましたら、テストをお願いできますでしょうか?
>エネループでひと晩持てば・・・
先日の報告の通り、ロットによるトルクのバラツキをどう処理するかを検討しております。
現状のトルクを維持するとしたら、計算値ではありますが、100%設定で5時間前後になりそうです。
HiroHeroさん、はじめまして、、、
奥日光の星景写真のような写真を、私もぜひ撮ってみたいと思っていますが、未だ嘗て、撮影のために遠征したことがありません(笑).
これまでは、もっぱら、光害の激しい都会地のベランダで自動導入の赤道儀を使ってきましたが、旅行などの際に、気軽に持っていけるポタ赤があればと思い、Higlasi-1Aを入手しました.
デジカメの性能も年々良くなっているので、搭載するカメラもできるだけ小さな、、可能であればコンデジで、、と思っています.撮影した後は、Web上で見るだけなので、仕上がりのサイズが、例えば1024x768程度以下にリサイズするため、追尾精度よりは、できるだけ簡単便利に利用できることを重視しています.その意味では、極軸合わせがもっと簡単にできたり、さらには自動導入などもできたら、、、と思っています.
竜爺さん
三脚はマンフロットの055CLBに410ジュニアギアヘッドの組み合わせです。D5000にタムロンの180mmマクロで望遠域の撮影をしようと考えていましたが、Higlasi-1Aの精度が予想以上だったので欲が出てきました(^^ゞ
テストは喜んでお受け出来ますが、何分違いの分からない男なのでお役に立てますかどうか...。
mars_999さん、はじめまして。
自分も自宅周辺でお手軽に星景写真をと始めたのですが、一度県内の条件の良い空を見てしまったら光害が気になるようになってしまいました。
Web限定で考えるとPentaxQなども面白そうですね。
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