2012年10月2日火曜日

ふらぐな Higlasi


試作機は調整を重ね、PEC無しでPモーションを±5~10に収める事ができるようになりました。もちろんサンプルは1台で治具による測定です。
一見、いい感じのポタ赤が実現しそうなイメージですが・・・。
ここは少し考えて見たいと思います。
Higlasi-1Aではウォームホール40歯の優位性を説いてきました。
Higlasi-2Aは60歯です(汗
40歯の優位性を説明した時のグラフに60歯を加えてみます。


Higlasi-1A の実力を±20秒角、
Higlasi-2Aを±10秒角として、便宜上撮影開始を0deg位置とします。
どうでしょう?
都市部で常用とされているであろう2分から4分では、イメージほど良くはなって無い事が分かります。
ですから、Higlasi-2Aは重い機材で比較的長時間の撮影に適したポタ赤と言えるかも知れません。
それでも、センサーサイズがAPS-Cで1800万画素、300mmのレンズを使用した場合、ピクセル間は約3秒角ですから、このクラスのレンズは使用できるポタ赤にはしたいと考えています。

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