2012年1月22日日曜日

進捗

ぼちぼち生産を始めております・・・

標準品のウォームホイールは穴径が6mmのため、これを8mmに加工する過程を・・・

① ウォームホイール用に加工した生爪にセットし、傾きを1μm(メーター読み)以下になるよう調整します。

② 7.9mmで下穴加工

③ 固定ネジの下穴加工
②の前でこの加工をすると、7.9mmドリルの刃先がブレて、加工精度が落ちます。

④ タッピング


⑤ シャフト径と合わせながら、無駄なクリアランスができないよう、穴径を広げます。

⑥ クリアランスが数ミクロン以下なら、穴にシャフトを通し、指で穴をふさぐと、シャフトは落ちません。指を離すと、ゆっくりシャフトは下がり始めます。。。







投票ありがとうございます(83)


0 件のコメント: